岡山市北区まき歯科・矯正歯科ブログ

歯ってどんなもの?その1

(2017年8月12日更新)


 

こんばんは★

歯科医師の岸本です。先週Dr.上田がお知らせしましたように、8月より私たち2人のDr.がそれぞれ、お口に関する情報を発信することになりました!

わたしはブログというものをやったことがなく、正直得意ではないので、ひとまず慣れることを目標に、ゆるーりマイペースに、書きたいことを書いていってみようかと思います。良かったらお付き合いいただければと思います(^_^;)

 

今回は”歯の構造”を大きなテーマに、何回かに分けてお話してみようかと思います。

 

記念すべき第1回目は、「エナメル質」についてです。

健康な状態の場合、口の中で見えてる歯の1番表面の構造が「エナメル質」というものです。硬いです、とっても。強いです、とっても。なので、かたいおせんべいから柔らかいおうどんまで噛めます。熱いもの、辛いもの、甘いもの、酸っぱいものにも耐えられます。歯ブラシで磨いても壊れません。ただし、なんでもやりすぎはよくありませんよね?「エナメル質」は表面だけなので、わたし的に分かりやすい表現をすれば、フライパンのテフロン加工のようなものかなと。テフロン加工もこすり過ぎれば剥がれますよね。強すぎる歯磨きや、酸っぱいもの(酸性度の高いもの)ばかりたべれば、「エナメル質」も弱ったり壊れてしまったりします。なぜ壊れてしまうのか、弱ったものは戻らないのか、気になりますよね???

それはまた次回書かせてもらおうかと思います!笑

 

長くなりましたので、今回はこの辺で、、、。

読んでくださった方、最後まで拙い文章にお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

つづく(・∀・)




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